SixTONESと私
こんにちは!
前回に引き続き、沼にはまった瞬間シリーズです。今回はSixTONES編をお送りしていきます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
1.三宅担さん
SixTONESについての記事なのに三宅担?
そう思った方も多いと思われます。
実は私がSixTONESを好きになるきっかけを作ってくれたのは、とある三宅担さんなのです。
当時インスタグラムをフォローさせていただいていた方の中で、とても投稿がお洒落で憧れていた三宅担さんがいました。
その方はV6とJr.の掛け持ちをされていたようで、ある日突然「ほっくんの前立ってきた(^^)」という内容のストーリーを投稿されたんです。
これが私とSixTONESの出会いの瞬間でした。
この”ほっくんの前”とは汐留のYouTubeアーティストプロモのポスターでございます。
ジャニーズJr.がMVを出したということは小耳にはさんだことがあったのですが、当時の私はV6しか眼中になく、Jr.のことはさっぱりわかりませんでした。(三宅さんがちょくちょく話してるのを聞くくらい)
しかし、この憧れの三宅担さんがストーリーを上げていたことにより、暇なときにMV覗いてみようとなりました。
2.JAPONICA STYLE
数日後、ふとMV見てみようと思い立った私。
そこでSixTONEの読み方が”ストーンズ”であることを知りました。(笑)
雑誌でSixTONESという字面を何度か見たことがあったので、SixTONESというグループが存在することは知っていたのですが、まさかixを読まないなんて・・・
そしてMVを見てみると、かっこいい!お洒落!これがJr.なの?!
本当にびっくりしましたね。こんなにもクオリティーが高いものかと。さすがタッキー。
コメント欄でメンバーのお名前を紹介されている方がおり、田中樹の読み方に驚いた記憶があります。(あれは初見じゃ読めん)
なにせ”ほっくんの前”ストーリーからこのMVにたどり着いた人間でしたので、松村北斗さんを目で追ってしまう自分がいました。(これが現北斗担の私への伏線となります)
しかし、この日はこれだけだったんです。特に進展はなく、ただJr.すげぇ、かっこいいという印象を抱いただけでした。
3.YTFF
MVを見た日は特に変わりなかった私ですが、実はしっかりと知らぬ間に影響を受けておりました。(笑)
気づいたらJAPONICA STYLEを口ずさむようになってしまったんですね。だいぶ脳内支配されております。(笑)
そんな状態でYouTubeを開いた私。ついにあの伝説のパフォーマンスに出会います。
そう、YouTube FanFest Music JAPAN 2018でございます。
あの魂のこもったステージに圧倒されました。
特にAmazing!!!!!!が私の心をかっさらいましたね。あぐらから始まる振付にまず度肝を抜かれ、その後松村北斗さんのジャンプにくぎ付けです。(最初ジャンプ台使ってると思ってました)
か、か、かっこよすぎん?
一言で表すならば”衝撃”。完全に堕ちました。
そこから始まるYouTubeを見漁る日々。
そこでギャップに見事にやられました。本当にあの人たちギャグ線もレベチすぎる。
あんなかっこいいパフォーマンスしといてこんなに面白いのずるい。
1・2日くらいで当時上がっていたSixTONESの動画は見切ってしまいましたね。
それからは毎週金曜日20:00にYouTubeを開いて待機するようになった私。
やっぱりYouTubeというコンテンツは彼らの魅力を広く知ってもらうために大きな役割を担っていたと思います。私もしっかりその一員です。
「ジャニーズをデジタルに放つ新世代。」
そんなSixTONESに出会えてよかった。